ターナー症候群というのはどういったものなのでしょうか。これは、女の子は2本のエックス染色体のうちの一本が部分的に欠けている、または完全にないような状態で生まれてくることを言います。
このターナー症候群を伴っている新生児の多くは、リンパ水腫により、手の甲と足の上部が腫れています。そのほかにも方と首の間に皮膚が広く付いていたり、首の後ろの髪の毛の生え際が低かったり、爪の発達がよくないなどといった症状を思っています。
このターナー症候群の女の子は、成長しても生理がなかったり、胸や陰唇、膣などといった部分に対して、通常であれば思春期に起こるはずの変化が起こらず、ずっと子供のようなままの状態であることがあります。そして、ターナー症候群の女の子のほとんどは、ほぼ身長が低いことが知られています。そして、肥満であることも多いとされています。
そして、ターナー症候群の特徴としては、視覚と空間関係の把握が困難であったり、計画性や注意力にも問題が見られます。そして、数学であったり、言語以外の能力テストなどでは成績があまりよくないというデータがあります。
気になるのは精神の部分かと思われますが、この部分に関して遅れるということはあまりありません。このターナー症候群を特定するのには、染色体の検査を行うことで判明することがあります。産まれたときの外観によりターナー症候群を疑うことはありますが、大体の場合は10代の性的な成長が無いときに初めて疑いが持たれます。
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